第一回控訴審行いました

　12月19日､雪降るなか30人が傍聴に駆けつけ､｢有朋寮明渡し裁判｣控訴審がいよいよ開始されました｡第一回の今回は､有朋側の控訴理由書と､それに反論する当局側答弁書が取り交わされました｡
　また私たちは､老朽化の不当性を科学的に暴くため､増田建築士の証人を申請しました｡
　大学当局・裁判所一体となった有朋寮つぶしを許さないぞ！　控訴審勝利! 廃寮撤回! 無期停粉砕! 吉本打倒!　ともにがんばっていきましょう。

★第二回控訴審傍聴へ
1月31日(火)10時半より仙台高裁

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◆控訴審カンパにご協力を!◆
これまでのご支援に御礼申し上げます｡
短期決戦の控訴審｡すべては大宣伝と傍聴にかかっています｡9･21決定を引き継ぐ勝利のために､さらなるカンパのご協力を訴えます!
郵便振替｢02210-2-61153東北大学有朋寮｣