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弾圧粉砕の御礼と報告
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                       12月29日  有朋寮  深田 力

(1)昨日28日午後5時、みなさま方のご支援と激励に強く支えられ、完全黙秘・非転向の闘いを貫いて無事に不起訴釈放をかちとることができました。本当にありがとうございました! 直接御礼を申し上げることがかなわないことは申し訳ありませんが、この場をかりて厚いご支援に感謝します。有朋寮生、東北大生・寮生、地域の労働者・市民の方々、そして全国の仲間からの檄文・激励、カンパ、メッセージに励まされ、不当逮捕に手を染めた警察権力・検察と闘い抜くことができました。あらためて、心より御礼申し上げます。そして、全金本山労組・中野七郎さんに対する「傷害」でっち上げと80日間の勾留、11・29弾圧に対する闘う学生への22日間の勾留とは比べものにならない短期間ではありましたが、私の13日間の報告をさせていただければ、と思います。

(2)まず、さらなる10日の勾留延長をつけることができずに、12月28日をもって釈放せざるをえなかったこと。この事実そのものが、今回の「公務執行妨害」なる逮捕がでっち上げであり、不当なものであったことを明白に証明しているだろうと思います。検察は「(機動隊員を殴打した)証拠はあるんだ!」「起訴すれば絶対に君は有罪だ」などと強がっていましたが、結局は社会的な批判の声に包囲され、追い詰められて勾留延長請求すらできずに敗北を自ら認めたのだろうと思います。

(3)事実はこうです。12月16日、私は有朋寮門前にて、大量の機動隊や私服警官を導入した強制執行に強く抗議し、多くの学生・地域の仲間とともに、東北大学当局と執行官はただちに当事者である寮生の前に出てきて説明責任を果たすべきであるということを要求していました。そして、私たちを排除しようとする機動隊員との激しいもみあいの中で、警察権力は突如「公妨だ!」と騒ぎ立てて私を盾の内側に引きずり込んで手錠をかけ、仙台南警察署に拉致していったのです。抗議の声を暴力をもって排除しようという、警察権力と大学当局による汚い「事件」ねつ造でした。

(4)公安刑事による「取調べ」なるものは、まったく許せない転向強要そのものでした。「有朋寮の闘いなど誰も支持してないんだ!」「お前はみんなに見捨てられたんだ」などと誹謗中傷し、「国の決定に逆らうな」「東北大学は有朋寮生と話し合う必要なんてなかった」と露骨に大学当局を擁護し、あげくの果てには私が黙秘していることにいら立って「政府の金でつくっている官弁(留置場のおいしくない弁当のこと)をよくも食えるもんだ。それはてめえが帝国主義に屈服したってことなんだよ!」などとわめきだす始末で、まったく破産しきったものでした。私は一度として「弁当を食わせろ」と要求したことはないのですが(笑)。今回、警察や検察の日頃の居丈高な態度と、その裏返しの脆弱さをはっきりと見ることができて、私は非常に勝利感に満ち満ちています。そもそも彼らは、不正義に対して闘っている労働者や学生はすべて「だまされた人たち」としてしか見ることができないのであって、民衆が自主的・主体的に怒りを燃やして立ち上がるということを絶対に理解できない、見据えられないのです。

(5)話は変わりますが、41戦41勝(41KO)、法政大学40人と東北大学1人の弾圧を起訴を許さずに完璧に粉砕! これが2006年における日本学生運動の成果です。強いですね(笑)。負けても学ぶことは多いですが、やはり勝つことは気持ちいいものです。12月20日には法政大学で不当逮捕された3人の仲間(東北大生1人含む)を無事に奪還することができ、28日の勝利をもってきっちりとけじめをつけることができました。みなさま方の暖かいご支援のおかげです。ありがとうございました。教育の反動化、権利剥奪と自治破壊、御用大学化という攻撃に対して一歩もひかずに反撃を組織し、これだけの弾圧を出しながらもすべてはね返してきたというのは、近年の歴史でもなかったのではないかと思います。もちろん、根底にあるのはすべての反対意見を暴力でもって押しつぶそうとする安倍政権(およびそのお先棒を担ぐ大学執行部)のファシスト的踏み切りがあったことは間違いありません。しかし、それはあくまで物事の半面にすぎないのであって、重要なことは、それに萎縮して闘いを後退させたり「合法化」させていくのではなく、あくまで原則にのっとって攻撃を引き受け、団結を固めて広範な大衆的反撃で立ち向かうという闘いの質を私たちが持ち発展させることができたことにあると考えます。41の勝利でもって、日本の学生運動は大きく飛躍して07年に飛び込んでいくことができます。原則は絶対に曲げないから原則たりえること、あくまで団結の強化で反撃していくこと。私はこの立場を、全金本山労働組合34年の不屈の闘い、「日の丸・君が代」不起立の教育労働者の処分を恐れぬ闘い、そして動労千葉(国鉄千葉動力車労働組合)から学びました。

(6)さて、有朋寮への強制執行についてです。16日は、本当に全身の血が逆流するような怒りを覚えました。できることなら、居並ぶ機動隊員やガードマン、大学当局と執行官を全員叩きのめして、有朋寮の敷地に突入したかった。寮生が教育基本法改悪阻止のために国会闘争に向かったところでコソ泥的に強制執行を行なったこと、暴力的手段に訴えたこと、すべてが許せませんでした。あの日の姿こそ、寝耳に水の「廃寮決定」、署名受け取り拒否、一切の話し合い拒否の東北大学当局の腐りきった姿勢の集大成でした。53年の歴史を誇り、私にとっては学生の自治・団結の象徴であり、数千人の先輩方の血と汗と笑いがしみこみ、地域の方々に愛され育ててもらった有朋寮の建物が、権力によって土足で汚らしく蹂躙されるなんて、絶対に認めることはできない!

(7)しかし、一方で私は、この有朋寮強制執行の報告を、怒りと糾弾のみならず、断固とした勝利感をもって行ないます。これは偽らざる本音であり、古郡陸委員長をはじめ、闘う有朋寮生の総意として言えると確信しています。この点について、簡単に述べさせてください。
▼たしかに強制執行は悔しい。今すぐに有朋寮を全学生の手に取り戻したい。そして、いろいろな角度からであれ「建物が破壊されたのだから、有朋寮の闘いは敗北なのではないか」というご意見があることももっともだろうと思います。しかし、私たちはその立場には立ちません。「寮生が国会闘争に行っていたことは知っていたんだ」という取り調べ刑事の言葉にあらわされているように、有朋寮生が古郡委員長を先頭に教育基本法改悪阻止のために全力で東京で闘っていた時に、コソコソと敵は強制執行に踏み切らざるをえなかったということも事実なのです。たかだか数人にすぎない有朋寮生の、いったい何を敵は恐れていたのか、ということです。国家権力の巨大・強大な物質力をもってすれば、普通に考えれば03年3月31日の「廃寮期限」の時点、もしくは昨年9月の第一次強制執行阻止決戦の段階で有朋寮を簡単に押しつぶせていたであろうことは容易に予想できます。ではなぜ、敵はずるずると強制的手段に踏み切れず、最後は闇討ち的な方途しかとりえなかったのでしょうか。
▼何よりも、2001年9月12日に一方的な「廃寮通告」が行なわれてから5年と3ヶ月(約1900日)。大学当局の設定した「廃寮期限」から3年と9ヶ月。いったい誰が、有朋寮の闘いがここまで長期に持続され、広範に拡大することを予想していたでしょうか? 古郡委員長が4年になんなんとする前代未聞の「無期停学」攻撃に屈せずに頑張りぬくことを予想していたでしょうか? 地裁、高裁段階で「強制執行停止」決定をかちとって、寮明け渡し裁判では異例の最高裁まで闘いを持ち込んでいくことを予想していたでしょうか? もちろん私たちも予想はしていませんでしたし、闘いは予定調和的にいくものではなく、その時々の力関係の中で必死に戦術を考え、支持を訴え続けてきた上での結果がこのようなかたちになったということだろうと思います。
▼だからこそ、なぜ有朋寮は団結してここまで一歩もひかずに闘うことができたのか、支援を拡大することができたのか、弾圧をはね返すことができたのか、地域で共闘することができたのか、古郡は処分に屈服しなかったのか、この点で自らの切り開いてきた闘いの質と内容の勝利的な面をはっきりさせ、そしてまた、至らなかった面もはっきりさせていく必要があるだろうと思います。それらを踏まえた上で、私たちは自らが学生運動の前進のために決定的なものをつくり出して積み上げてきたということを、勝利感をもって報告したいです。
▼廃寮を阻止できなかったことは残念です。しかし、およそ現在の情勢は私たちがそのような地点に踏みとどまることを許してはくれません。むしろ私たちは、この有朋寮の闘いの中で学び取ったことを全国で教訓化し、どうすれば団結して勝てるのかを徹底論議し、次なる闘いで百倍千倍にして敵に仕返しをしてやることに目が向いています。2001年9月、私たちは雲をつかむような思いで手探りで闘いを開始しました。これからは違います。弾圧、処分、裁判、キャンパスでの闘い、そして当局・権力との非妥協のやりあい、勝つための重要な教訓が私たちの5年9ヶ月の闘いに詰まっています。そして何よりも、私たち有朋寮生が「権力何するものぞ!」「団結して闘えば勝てる」と自信を深めて、これからもよりいっそう、全国の闘う仲間とともに闘いを継続していくということが、敵に対する最大の反撃だと思います。私が寒い留置場で想い続けた二つのこと、それは「闘いはこれから!」「有朋寮はつぶせても有朋寮生の闘魂と団結は絶対につぶせない!」ということです。

(8)私および有朋寮生が、各界で活躍される有朋寮OBの方々、そして全国で苦闘しつつも笑顔を失わないすべての学生・労働者・市民の仲間とともにこれからも不屈に闘い続けることを固くお誓いして、御礼と報告を締めたいと思います。戦争と暴虐、差別と抑圧のない社会をつくるために闘う全世界の仲間とのスクラムを拡大して闘っていく決意です。最後に、改めて数多くのご支援に心から御礼申し上げます。ありがとうございました。07年も元気に闘いましょう! 闘って闘って闘って、そして団結して未来を切り開きましょう! それでは、みなさんよいお年を。 (了)

■奪還することはできましたが、強制執行で生活が奪われたことともあわせて、今回の弾圧で多額の救援費用がかかりました。ぜひともさらに救援カンパをお寄せください。
郵便振替:02210-2-61153 東北大学有朋寮
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by ufo_ryou | 2006-12-29 19:47 | ●闘争報告
不当逮捕のA君を奪還!!
 12月28日、「公務執行妨害」でデッチあげ不当逮捕されていたA君の釈放を勝ちとりました。
 26日には、勾留理由開示公判で一切証拠も示せないことが明らかになり、あわてて翌27日には東北大学学生自治会へ不当な家宅捜索をやる。それでも証拠は出てこない。勾留の理由などどこにもないことは明々白々でした。
 取り調べ検事は、「残念だけど、君は釈放だね」と悔し紛れに捨て台詞をはき、夕方までは釈放指示書を出さないという嫌がらせもやってきましたが、最後は無事奪還を勝ちとることができました。
 抗議アピールに賛同していただいた皆さん。本当にありがとうございました。有朋寮は、これからも不当逮捕と強制執行を強行した東北大学当局・井上執行部の責任を徹底的に追及していきます。来年からも、有朋寮はますます先頭で闘っていきますので、ご支援よろしくお願いします。
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by ufo_ryou | 2006-12-29 10:08 | ●闘争報告
強制執行決戦のリーフができました。
 こちらからダウンロードできます。約2Mとちょっと重いですが、ぜひご活用ください。
 もとの原稿は、B4ヨコの中綴じ8ページです。PDFではB5タテ8ページとなっています。
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by ufo_ryou | 2006-12-24 09:28
抗議声明への賛同をお願いします

有朋寮への闇討ち的強制執行に抗議し、

不当逮捕された有朋寮生の即時釈放を求めます


 さる12月16日、東北大学当局・仙台地方裁判所・宮城県警察は一体となって東北大学有朋寮の強制執行に踏み切りました。寮生の不在を狙い、早朝よりガードマンや警察が完全に寮を封鎖し、まさに寝込みを襲う強盗のようでした。それも警察が私服警官、機動隊を合わせて総勢300人、ガードマンも延べ100人を数えるような超厳戒態勢のなかで、執行を強行したのです。
 そして、強制執行の急報を聞いて駆けつけた当該寮生は、立会いを求めたにもかかわらず、ガードマンと公安警察によって暴力的に阻まれ、それが強制執行であるのかどうかすら知ることはできませんでした。
 このなかで、有朋寮生A君が不当にも宮城県警(仙台南署)によって「公務執行妨害」の現行犯なるもので逮捕され、いまなお不当な勾留が続いています。そもそも寮生不在を襲い、有朋寮生の私物を勝手に持ち出していったことの何が「公務」なのか。A君は自分が居住し、生活している場を暴力的に奪われることに対して抗議しただけです。強盗に抗議した家主が逮捕されるなど断じてありえません。
 折しも、有朋寮強制執行の前日には、安倍政権によって教育基本法改悪が強行成立されました。安倍政権は、「デモをするような教員は免許剥奪(クビ)」(中川昭一・自民党政調会長)と宣言し、日教組をつぶして愛国心教育を強制し、戦争に子どもたちを送ろうとしています。それは大学も同じです。有朋寮廃寮は、まさに教育基本法改悪を大学において先取りして実行されたものです。当事者との話し合いもなく、一方的に廃寮を決定し、異論を唱える古郡陸君(理学部)に対しては無期停学処分を下す。最後は警察権力と民間暴力ガードマンを導入して暴力的たたきだし、抗議する学生を逮捕。まさに安倍政権がヤラセとペテン、数の暴力で教育基本法改悪を押し通した姿がそこにまざまざと示されています。
 暴力的な有朋寮強制執行と有朋寮生一名の不当逮捕の責任の一切は、学問の自由と大学自治を警察権力、国家権力に売り渡した東北大学当局=井上執行部とそれを尻押しする司法権力=裁判所にこそあります。
 東北大学当局は有朋寮生に謝罪し、寮生に有朋寮を返すべきです。勝手に運び出した荷物を元に戻すべきです。仙台地裁は寮生を排除した卑劣な強制執行を謝罪し、原状に回復する責任を取るべきです。なにより仙台地裁自らが招いた事態で有朋寮生を逮捕―勾留するなど絶対に許されません。ただちに勾留決定を取り消すべきです。
 有朋寮への闇討ち的強制執行に強く抗議し、不当逮捕された有朋寮生A君の即時釈放を求めます。

<呼びかけ人>
 飯嶋茂(82年度有朋寮入寮生)、石川雅之(79年度有朋寮入寮生)、小野寺哲(平和を守る戦中派の会)、土屋聡(宮城県小学校教諭)、豊島耕一(佐賀大学教授)、野田隆三郎(岡山大学名誉教授)、古郡陸(有朋寮委員長)

 メールからでも賛同できます。賛同のさいは、お名前(肩書き)、連絡先と公表の可・不可をお書きください。なお、よろしければメッセージもお願いします。
 また、カンパとして声明への賛同金(一口1000円以上)もお願いしています。よろしくお願いします。
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by ufo_ryou | 2006-12-24 09:18 | ★緊急アピールと署名
この間のメールニュース
<有朋寮メールニュース vol.163  12月20日発行>

 ■11・29法政大弾圧の3人、全員釈放の大勝利!!!
 本日夕方、11・29法大弾圧で不当逮捕・勾留されていた学生3人が全員釈放されました!「傷害」「建造物侵入」というとんでもないデッチあげ弾圧と23日間、必死にたたかってかちとった大勝利です。起訴策動を粉砕して、今年40人目の奪還です。改憲・戦争に反対する学生の闘い、ビラまきなどの主張そのものをたたきつぶすために処分・逮捕をくり返し、デッチあげにまで手を染めた法政大当局・平林総長はもう終わりだ!敵にはもはやでたらめな弾圧しか残されていない。しかしどんな弾圧でも団結して闘えば絶対に勝てる。ものすごい勝利感でいっぱいです。法政大の被処分者の不屈の闘い、有朋寮の非妥協の闘いを軸に、いまどんどん団結が広がっています。教基法改悪と対決する教育労働者を先頭にした国会前の闘いも一体です。平林も、安倍も、そして東北大・井上体制も絶対に打倒できる。
 3人の奪還は有朋寮強制執行への反撃の第一弾だ!この勢いでA君を奪還し、井上体制打倒へ突き進もう!
 詳しくは「3・14法大弾圧を許さない法大生の会」ブログを参照

 ■本日、古郡を先頭に30人の学生で理学部教授会行動を闘いました。
 私たちは「停学解除は大学当局の敗北宣言であり、古郡を先頭にした有朋寮闘争の勝利だ。大学当局は古郡を屈服させようとしたが、不屈の3年10ヶ月で打ち破った。いまや大学当局はこそこそ逃げ回ることしかできなくなっている」と勝利宣言を発しました。同時に、責任をあいまいにする理学部に怒り爆発。18日に臨時教授会を開いて停学解除を全会一致で決定したらしいが、3年10ヶ月の責任はそんなに軽いものじゃないぞ。だいたい教授会で強制執行のことについて話したのか!理学部教授会はすべての経緯と立場を明らかにして、古郡に謝罪しろ!停学前の状態に戻せ!理学部教授会は最後の最後まで古郡の意見を聞かなかった。ふざけるのもいい加減にしろ!こんなもので停学問題を終わりにすることは絶対に許さない。井上執行部とともに徹底的に理学部教授会の責任を追求していこう!
 今日の行動は戦闘的に闘い抜かれました。行動の最後には法大弾圧の3人釈放の報が!勝利感で沸き立ち、強制執行に手を染めた東北大学当局を絶対に打倒することを改めて宣言しました。

 ■とんでもない理学部当局の対応!
 夕方、古郡がもう一人の学生と2人で「停学解除通知」を取りに行ったところ、理学部長ら3人で待ち構えていた理学部当局は「一人で来なかったから渡さない」と手渡しを拒否してきました。古郡が一人で来たら手渡すと決めていたからだというのだ。ふざけるのもいい加減にしろよ!そんなものお前らが勝手に決めただけだろ!理学部長が唯一述べた理由は「処分のことだから他の人は関係ない」。処分は全学生が注目しているんだ。何か聞かれて悪いことでもあるのか!しかも言うに及んで「(18日に取りに来いと言ってから)3日も待ったんだ」と。3年10ヶ月も停学を続けておいてよくそんな破廉恥なことが言えるな!そして最後は「もう渡せないから親に郵送する」と言って帰ってしまった。目の前に本人がいるのに!ふざけるな!やっぱりこんなやつらは打倒するしかない。
 しかしこれはやつらの泣き言だ。学生の団結した闘いに震え上がってしまっているのだ。そしてどうしても屈服させられなかった古郡に、最後ぐらいは言うことを聞かせたいという死に際のあがきだ。こんな大学はもう終わっている。学生の手でひっくり返してやろう!

<有朋寮メールニュース vol.162  12月20日発行>

 ■本日理学部教授会行動 理学部の責任を徹底的に追及しよう!
 古郡に対して18日付で理学部長が、停学の解除を通知してきました。強制執行をやって古郡が有朋寮生じゃなくなったから解除なのか。こんなふざけたやり方があるか!どこまで腐っているんだ!理学部の責任逃れを絶対に許さない。「廃寮決定の是非は分からないが、大学の決定に従わなかったから処分」などとでたらめな論理を振り回していた理学部当局。古郡の意見は何一つ聞かず(形ばかりの「事情聴取」すらない)、問答無用の停学処分を3年10ヶ月も続けた責任からは絶対に逃れられない。理学部教授は責任をとれ!そもそも停学前の状態に戻せ!それが最低限の礼儀ってもんだ!
 この停学「解除」にしても強制執行にしても、古郡と有朋寮の闘いが大学当局を追い詰めている証拠です。有朋寮闘争5年、そして不屈の3年10ヶ月は、大学当局に敗北感を強制し続けてきました。大学当局は、こんな姑息な手段をやって学生の闘いから逃げ回るしかないのです。
しかしそんなことは絶対に許さない。古郡はますます戦闘精神をたぎらせている。有朋寮生もともに闘う学生も怒りに燃えている。理学部は古郡に対して「一人で通知を取りに来るように」と言っています。学生の闘いに震え上がっているからだ。だからこそ、今日の理学部教授会に大結集して、徹底的に強制執行を弾劾し、理学部の責任を追及し、大学当局・井上体制打倒へと突き進んでいこう!

 ■有朋寮生A君への勾留決定弾劾!
 昨日、仙台地方裁判所がA君への勾留を決定しました。強制執行に続く裁判所の犯罪を絶対に許せない!裁判官は一体なぜ勾留の理由があるのか明らかにしてみろ!当事者の寮生が強盗まがいの強制執行に抗議したら「公務執行妨害」なんていう罪が成り立つのか!完全に戦時司法そのものじゃないか。いま教育基本法改悪や共謀罪のように、安倍政権のもとで、戦争をやるために労働組合や学生運動をたたきつぶす、思想を取り締まっていくということが行われています。裁判所はそのお先棒を担ぐのか!絶対に許さないぞ!
 この不当弾圧は街頭やキャンパスでもものすごい注目です。抗議の声がどんどん寄せられています。もっともっとこの強制執行と不当逮捕・勾留の事実を社会的に明らかにしていきます。裁判所は、全国に広がる有朋寮闘争の陣形に怒りの火をつけたことを覚悟しろ!
 A君奪還のために裁判所にガンガン抗議を集中してください。一刻も早くA君を取り戻そう!
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by ufo_ryou | 2006-12-24 08:45 | ☆これまでのMailNews☆
緊急弾劾集会を打ち抜く!
 今日は、東北大学当局、裁判所、警察が一体となった寝込み襲撃があってからはじめてのキャンパスでした。強制執行が強行されたことはニュースや新聞でも報道され、強制執行弾劾のビラはキャンパスの注目の的となりました。あらためて、許せない!!! と怒りがこみ上げてきます。
 昼休みには強制執行と有朋寮生A君の不当逮捕を弾劾する緊急集会をキャンパスでやりました。緊急の呼びかけにもかかわらず、40人を超える結集で戦闘的に打ち抜きました。古郡委員長が怒りの基調を提起し、有朋寮生や学内の支援団体からの連帯あいさつがつづき、昨日から駆けつけてくれている山形大学学寮の学生にも発言してもらいました。集会後は、学生支援課のある管理棟前でシュプレヒコールを叩きつけました。
 キャンパスのまわりには昨日から私たち有朋寮生をつけ回すストーカー=公安警察が徘徊し、昼集会をやっているときにはデッチあげの張本人=山越(学生支援課長)がコソコソ影から監視しています。裁判のときもそうだし、強制執行のときもそう。何の正義性も正当性もないから学生の前に出てくることもできません。こんなやつらが有朋寮廃寮を強行したのです。ふざけるな!!

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管理棟に怒りのシュプレヒコール
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by ufo_ryou | 2006-12-18 23:51 | ●闘争報告
強制執行弾劾! 有朋寮前で抗議集会
 強制執行から1日。怒りでいっぱいだ。
 昨日(17日)は、有朋寮前で朝から抗議集会を闘った。朝早くにもかかわらず、在仙の労働者や市民、そして法政大・被処分者の学生も駆けつけてくれた。民間の警備会社が寮の入り口を封鎖し、敷地内には公安まがいの私服ガードマンが徘徊。怒りの声をたたきつけた。

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 警備会社は『ブルースカイ警備保障』 Tel→022-274-0843

A君が勾留されている仙台南署に抗議の声を!
 強制執行に抗議して不当逮捕されたA君は、仙台南署に勾留されています。仙台南署に行ってみたら、署の入り口に3人、その後ろに6人、そして建物の前に機動隊のバスをおいて十数人が「警備」にあたっていました。それだけでなく今日は一日中、有朋寮生の行く所に公安警察がストーカーのごとく追尾してきました。
 学生・労働者の怒りの炎に震え上がっています。逮捕したことを後悔するがいい。さらにキャンパスで、街頭で闘いをつくり、大学当局・井上―警察権力―裁判所もろともぶっ倒してやる!
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一日中つきまとうストーカー=公安警察  サングラスとマスク。これが宮城県警


★カンパのお願い★
 昨日起きたことは、自分たちが住んでいた寮に強盗が押し入ってきて、それに抗議したら逮捕されるというとんでもない不当弾圧です。しかもデッチあげ! 絶対に許せません。有朋寮生A君をただちに取り戻すために、救援カンパにご協力お願いします。
 さらに、強制執行によってすべての生活物資(衣類や布団などあらゆるものです)を持っていかれました。これで私たちの潰せるとおもったら大間違いだ! ぜひとも有朋寮闘争を最後までたたかい抜き、勝利するために救援カンパと合わせて有朋寮支援カンパをお願いします。
郵便振込 02210-2-61153 東北大学有朋寮


 
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by ufo_ryou | 2006-12-17 22:54 | ●闘争報告
写真
b0051430_14481270.jpg寮の入り口は完全に封鎖され、24時間態勢でガードマンが立っている。そのカネはどこから出ている?

b0051430_14475835.jpg無実の寮生を乗せた警察車両。不当逮捕弾劾! 今すぐ釈放しろ!

b0051430_1535270.jpg翌日の街頭宣伝。ものすごい注目。ビラがどんどんはける。カンパもたくさん集まる
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by ufo_ryou | 2006-12-17 19:40 | ●闘争報告
強制執行に対して怒りを燃やし、東北大当局と警察、裁判所に弾劾行動をたたきつけよう!
↓ 必見です ↓
写真はこちら→とめよう戦争への道!百万人署名運動・宮城県連絡会のページ
映像はこちら→クリック


12月16日の強制執行に対して抗議し闘った、有朋寮生A君を取り戻すため、救援カンパをお願いします。
  郵便振込 『02210-2-61153 東北大学有朋寮』

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強制執行はどこまでも不当なものでした。寮の入り口を勝手に封鎖し、寮生を中に入れないのです。でもなぜか警察は中に入れるのでした。寮生が説明を求めても執行官は私たちに姿を見せることはなく、執行状が本当に出ているのかどうかもわからない状態。こんなんでなぜ執行できるのか!! 東北大当局も全く出てこず。当然にもこれに抗議する有朋寮生A君を、なんと宮城県警は逮捕しました! 寮生が寮敷地内に入ろうとして何が悪い! 叩き出されるべきは私たちではなくて警察だ!
東北大も警察も、結局は最後は暴力に訴えてくるということがはっきりしました。廃寮決定から強制執行の今日に至るまで東北大当局は学生の前に一度として出てくることはありませんでした。一切の話し合いを拒否、抗議する学生は無期停学処分や逮捕、最後は機動隊導入! 私たちはこれを絶対に認めない!
改悪教育基本法が成立した翌日にこの執行が行われたということは、 教基法改悪の中身を示しています。抗議する教育労働者や学生を徹底的に排除していくということではありませんか。
強制執行と不当逮捕に踏み切った東北大当局を絶対に許さない! 教育基本法改悪されても闘うと宣言している教育労働者や国会前で闘う人たちと連帯して私たちも闘います。明日も行動を打ち抜きます。大結集を!!

17日9時から有朋寮門前で抗議行動。12時からはアーケード街のみずほ銀行前で街頭宣伝。
18日昼は川内北キャンパスで緊急集会やります。
☆12月理学部教授会行動☆
20日(水)14時
理学部キャンパス物理A棟東
※12時より川内北キャンパスで情宣

●メッセージが届いています! メッセージをドンドン寄せてください
「今、メールで知りました。当局の強制執行を徹底弾劾します。今、体が悪くて思うように動けず、抗議に行けません。皆さんと共に怒りを権力や当局に叩きつけることができなくて残念ですが、有朋寮の皆さんや東北大の学生の皆さんの闘いの勝利を祈願します。頑張って下さい。心から連帯します。」

●抗議の声を集中してください
東北大学 022-717-7800
仙台南警察署 022-246-7171
宮城県警 022-266-9110(ホームページから苦情投稿できますhttp://www.police.pref.miyagi.jp/hp/osetu/sodan-form/soudan-form.htm)
仙台地裁 022-222-6111(執行官につないでもらってください)
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by ufo_ryou | 2006-12-17 00:54 | ★行動方針
緊急!!! 今すぐ有朋へ
本日早朝より、有朋寮に明け渡し強制執行が強行されています。絶対に許すことは出来ません。徹底弾劾します!

現在、有朋門前には仲間が駆け付けて弾劾行動を行っています。可能な方は是非今すぐ有朋へ!そして多くの方に連絡してください。

昨日の教基法改悪強行、法大弾圧と勾留延長、そして無期停学処分と有朋寮廃寮攻撃。すべてに怒りの総反乱を叩き付けよう! 勝利は我々の団結にある。安倍政権と井上執行部を打倒して、教育・大学を労働者・学生の手に奪還するぞ!!!
問い合わせは委員長古郡(090-9374-8276)までよろしくお願いします。
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by ufo_ryou | 2006-12-16 11:26 | ○有朋寮「明け渡し」裁判