カテゴリ:○無期停学の撤回へ!( 6 )
6・28理学部教授会、質問状へ回答せず
 6・28理学部教授会は質問状について話し合いはしたものの、「大学執行部が処分解除に
反対している」だとか「古郡の反省文が必要」だとか理由をつけ、処分はこのまま続けること
を確認しました。質問への回答もなし。処分の責任を古郡に転嫁!? 冗談ではありません。処
分の責任は理学部教授会にあります。大学執行部が処分解除するなと言ったら学生の学ぶ
権利を3年以上も奪っていいのか! そうではないはずです。責任を曖昧にせず、早く処分を
撤回しろ!
 処分撤回について検討させたことは勝利です。こうなったらもっとでっかい行動を理学部
教授会に叩きつけてやり、処分撤回させてやろう。「無期停学」「退学」処分を撤回させる
ために、全国的な反撃を! 東北大の学友は7月も教授会行動やろう!
[PR]
by ufo_ryou | 2006-07-02 00:56 | ○無期停学の撤回へ!
6・28理学部教授会行動やりました
 6月26日に法政大で法学部教授会が行われ、法学部生への「退学」処分が検討されましたが、たたかいによってこれをはねかえしました! 28日は東北大・理学部教授会がありました。法政大生への「退学」処分も、有朋寮生・古郡への「無期停学」も、絶対に認められない! どちらも今すぐに撤回すべき(処分をださないべき)です。
 私たちは、理学部教授会あてに公開質問状を提出しています。28日の教授会で審議し、回答することを求めて、教授会行動を行いました。古郡から、日就寮の仲間から、東北大学学生自治会の仲間から、この間有朋寮に支援してくれている学友から熱いアピール、理学部教授会に向けた怒りのアピールをしました。
 果たして質問状についてしっかりと議論したのか? 理学部教授会の結果が分かり次第、お知らせします。

 学生の声を踏みにじることは許されません。質問状に答えるべきです。何よりも、3年半続けられている「無期停学」処分を今すぐ撤回すべきです。「廃寮決定」に抗議して寮に住んでいるだけ、しかもその決定もデタラメ(「寮の老朽化」について科学的根拠示さず、当事者との話し合いもない)、「教育を受ける権利」が著しく侵害されている・・・、処分は何処までも不当です! もう処分の撤回しかありません。
 「大学の決定」に抗議する学生を処分することはあってはなりません。逮捕された法政大生、古郡がいったい何を訴えて「大学の決定」に反対しているのか? そもそもその「決定」とはどんなものか? その「決定」には、学生をまるで話し合いの対象とも(果ては人権を持った人間とも)見ていない態度が貫かれています。そんな「決定」に学生が抗議するのは当たり前。そもそも、大学は批判の精神があったから、学問も発達してきたし、社会がおかしな方向に向かうのを阻止できたのではないですか。抗議する学生は権利破壊をとめよう、独裁体制でなく学生が主人公のキャンパスにしようと訴えているわけで、ほめられることはあっても、処分されるいわれは全く無いのです。
 抗議の声をぜんぜん聞かずに排除していく大学運営の先にあったのは、大学の戦争動員ではなかったのですか? そういったあり方を反省して、政府による不当な介入を阻止する大学自治というものが確立されていったのに、今社会が戦争へと向かっている中で、また戦前・戦中のように大学が学生・教職員の自治や権利をうばってきています。有朋寮はこれを絶対に認めない!
 「無期停学」処分を(「退学」処分も)撤回させるために、これからも全力でたたかいます。
[PR]
by ufo_ryou | 2006-06-29 01:21 | ○無期停学の撤回へ!
理学部教授会に質問状を提出しました
b0051430_13265129.jpg 16日、理学部教授会に質問状を提出しました。理学部教授会は28日の教授会でこの質問状について検討し、回答を示せ! 「無期停学」処分を撤回せよ


質問状

理学部教授会 御中
2006年6月16日
東北大学有朋寮
連絡先:仙台市太白区鹿野2-19-5
Fax  022-795-7823
E-mail ufo_ryou@hotmail.com


1)
 古郡陸(理学部・2002年度有朋寮入寮)への「無期停学」処分は、2003年1月22日に「決定」されて以来3年4ヶ月(2006年6月16日現在)続けられています。古郡は、試験で不正をしたわけでも、刑事事件を起こしたわけでもなく、ただ寮に住んでいるだけです。それは「無期停学」処分を下すに値するのでしょうか。それだけのことをもって憲法第26条にも教育基本法第3条にも規定されている「教育を受ける権利」が著しく侵害されていることに対し、理学部教授会はどう考えますか。

2)
 2001年9月の「廃寮決定」が正しいのか間違っているのかについては、現在裁判で係争中です。万が一、寮に住むことが「無期停学」処分に値するというならば、前提として、まず寮に住んではいけないという根拠、すなわち「廃寮決定」が正しいのか間違っているのかを科学的に立証し、説明しなくてはならないはずです。しかし、理学部教授会は、そのことをせず、判決が確定してもいないのに「『廃寮決定』は正しいもの」、あるいは「大学当局が決めた『廃寮決定』は絶対である」と決めつけ、その前提のもとに「無期停学」処分を続けているように私たちには思えてなりません。理学部教授会はどう説明するのでしょうか。見解を示してください。


 以上2点質問します。理学部教授会による真摯な回答を要求します。また、そのためにも28日の教授会で本質問状について議題にすることを求めます。
 私たちは、理学部教授会内において、「無期停学」処分については「解除」の方向で執行部に一任することを決めたということを聞いています。同時に、大学執行部(とりわけ菅井理事)が処分撤回に反対しているから理学部教授会はいまだに処分を続けているとも聞いています。これは、大学執行部が理学部教授会の自治を破壊するものであると同時に、理学部教授会も大学執行部によるトップダウンを認め自ら自治を放棄してしまうという、異常であり、見過ごすことのできないことであると考えます。「無期停学」処分を今すぐに撤回すべきであると考えます。
[PR]
by ufo_ryou | 2006-06-20 04:22 | ○無期停学の撤回へ!
5・25教授会包囲行動を打ち抜きました
 5月25日、理学部教授会が行われました。理学部教授会はまたしても処分を継続するのか、それとも今すぐ撤回し私に謝罪するのか…。私たちは処分を撤回させるべく、理学部教授会包囲行動を打ち抜きました。

◆学生と真摯に向き合わない教授を弾劾
 私たちは、会議室に入っていく理学部教授にビラをまきました。ほとんどの教授がビラを受け取る中、ビラを受け取らず、処分された本人を前にしても何も言わない教授もいました。「処分を撤回しろ!」「本人の意見も聞かないとはどういうことだ!」「教育者として恥ずかしくないのか」学生の声に真摯に向き合わない教授に弾劾の声が飛びます。

◆教授会は「関係者以外立入禁止」!?―私は関係者ではないのか
 会議室の扉には「関係者以外立入禁止」と書き、さらには6人もの職員を動員してまで私を排除してきました。私は関係者です。処分された本人です。なのに発言することすらも認められないのか! 本人の言い分と向き合わないどころか排除する、これが橋本理学部長の私への対応でした。「学生の声をちゃんと聞け!」私たちは会議室の外から怒りの声を叩きつけました。


<<<<<5・25理学部教授会は…>>>>>

◇橋本理学部長から、私が申入書を提出したことが報告
◇それに対して「2年も停学を続けて意味がない」「教育的指導ではない」と数人の教授が発言
◇教授会の結論は、「停学を解除したいが、大学執行部の中に反対する人がいて理学部だけでは解除できない。大学 執行部を説得させるために本人の反省文が必要」というもの


 処分撤回に向けた発言がなされたことは、私たちのこの間の運動の成果です! しかし結局、橋本理学部長は予告通り、私の申入書については提出されたことを報告しただけで、内容について議論することも回答することもありませんでした。そして、停学処分はこれからも継続されることになったのです。


■私は「反省文」など書けません! 反省すべきは理学部教授会■

 理学部教授会は停学処分を解除しようとまとまってはいます。しかし、私の「反省文」がないから処分解除に向け大学執行部を説得できないのだとして、処分がずっと続いている責任を、「反省文」を書こうとしない私に押しつけているのです。処分の「撤回」ではなく「解除」としていることも、私への責任転嫁です。冗談ではありません!
 私は「反省文」など書けません。「学生の本分」に反することなどしていないからです。私は寮に住んでいるだけ、根拠もないデタラメな有朋寮の廃寮決定に反対しているだけです。真実に向き合いおかしな決定に反対することは、「学生の本分」に合致するではありませんか。
 理学部教授会こそ反省しなくてはならないはずです。学生の就学の権利を保障することよりも、大学執行部=権力に媚びへつらっているという態度を、今すぐ改めるべきです。間違った決定にしがみついていること、そして2年以上も私から就学の権利を侵害し続けていることを猛省し、今すぐ処分を撤回し謝罪すべきです!

[PR]
by ufo_ryou | 2005-06-01 23:30 | ○無期停学の撤回へ!
5月11日、理学部教授会に申入書を提出しました
申入書

橋本治理学部長
理学部教授会

 理学部教授会は、2003年1月に私に無期停学処分を下し、2年3ヶ月経過した今でもそれを継続している。私は、この前代未聞の重処分を下した理学部教授会を絶対に許すことはできない。ただちに処分を撤回し、謝罪すべきである。

◆何よりも、見せしめである処分を許すことはできない
 大学執行部―理学部教授会は、私が有朋寮からの退去命令に従わなかったことを理由に、授業に出席する権利を剥奪した。そして、毎年入学式やオリエンテーション等で「大学の決定に反したら、無期停学処分になります」と新入生に見せ付けおどしている。吉本学長・菅井副学長をはじめとした大学執行部の政策に学生を無批判に従わせるため、あるいは一方的な決定に抗議することを挫折させるために、私への無期停学処分が利用されているのである。寮に住んだだけで誰にも迷惑などかけていないのに2年以上も停学に処するとは、学生が何か意思表示することすらも許さないということである。このような強権的で見せしめ的なあり方を、理学部教授会はいつまで続けるというのか。
 そして、「決定に従え」というが、その決定は大学執行部が恣意的につくりあげたものである。授業料の値上げも然りである。直接学生にかかわることでも、学生にお構いなしで値上げを決定している。それに反対して値上げ分を不払いでもしたら、除籍されてしまう。

◆間違った決定でも従えというのか
 そもそも、有朋寮の廃寮決定そのものが不当なのである。間違った決定に従えるわけがない。
 有朋寮の廃寮決定は第一に、移り住む代替施設なきままの廃寮である。寮生叩き出しの決定である。
 第二に、当事者である私たち寮生にすら、事前に一言も相談はなかった。
 第三に、だからこそ学内で3,104筆の廃寮反対署名が集まっている。誰が見ても不当な決定にいつまでもしがみつき、決定を再考することから逃げ続けているのは、大学執行部、理学部教授会だけである。
 そして第四に、「老朽化」をねつ造してまで廃寮決定を強行したのである(資料参照)。「耐力度調査」における数値を意図的に改ざんし、大学執行部はその「調査」結果を学内に大宣伝してきた。一級建築士が実際に鑑定したところ、「有朋寮はただちに取り壊す必要はない」という結果が出た。結局のところ、有朋寮をつぶすための資料偽造と偽宣伝であり、はじめに結果ありきの廃寮決定であったことは明らかではないか。それでも理学部教授会は、大学執行部が行った廃寮決定を科学的に分析することを放棄し、大学執行部の意のままに無期停学処分を断行したのである。そして、今でも再考せずにそれに固執している。これはもはや、「理学部」としての死である。

◆理学部教授会は学生の立場に立ち無期停学処分を撤回せよ
 法人化移行の中で、大学執行部は利潤追求第一の大学へと変えようとしている。そのために、強権支配で学生の主体性の一切を圧殺している。その先にあるものは一体何か。
 JR西日本がいい例である。民営化によって利潤追求にはしり安全第一という理念を投げ捨てた。社員を徹底的に管理した。その結果、ついに尼崎線の大惨事が引き起こされたのである。「真理探求」を投げ捨てた大学は、これと同じ道を歩むであろう。
 東京都立大学は都の意向が通らないという理由でつぶされようとし、「首都大学東京」が新設された。石原都知事が、自衛隊に体験入隊すれば新大学に1年いたことと同じとするというような発言をしているが、このように権力者がやりたい放題の大学運営をしていくということである。法人化大学の突き進む道は、戦前・戦中と同じような戦争協力も辞さないこのような国策遂行大学なのである。
 大学執行部がやっているのはこういうことなのである。理学部教授会が取るべき態度は、「真理探求」の立場、学生の立場に立ち大学執行部の突き進む道を批判することである。私に無期停学処分を下し継続することは、大学執行部の政策に率先して協力することであり、言語道断である。

 以上より、私への無期停学処分をただちに撤回し、謝罪すべきであることを理学部長及び理学部教授会に申し入れる。

2005年5月11日
2002年度東北大学有朋寮入寮 理学部4年 古郡 陸
[PR]
by ufo_ryou | 2005-06-01 22:36 | ○無期停学の撤回へ!
2/8 大学当局に対し声明を提出!

大学当局は、ただちに

 無期停学処分を撤回すべきである


2005年2月8日
2002年度有朋寮入寮生 理学部 古郡 陸


 先日の2005年1月22日をもって、理学部教授会が私に無期停学処分を決定してから2年が経過した。私は、ここに無期停学処分の撤回のために闘い続ける決意を明らかにする。

1)有朋寮の廃寮決定自体が不当
 無期停学処分撤回を闘う理由の第一に、そもそも有朋寮廃寮決定が不当だからである。
 2001年9月、東北大学当局は有朋寮の廃寮を決定した。当事者である寮生にすら話し合いは行われず、決定の根拠とされた「老朽化」の科学的立証も一切なかった。そして、移り住む新寮もないままの、まさしく寮生たたき出しの決定であった。しかも、有朋寮明渡し裁判において、廃寮決定の根拠であった「老朽化」は大学当局による捏造であることが明らかになっている。
 有朋寮廃寮決定およびその上に成り立っている無期停学処分決定は、ただちに撤回されるべきである。

2)「学生は黙って従え」という大学のあり方は認められない
 第二には、何よりも「学生は黙って従え」「従うまで処分」という大学のあり方を認めることができないからである。「物事を考えて行動する」という、人としての当然の生き方までも否定するこのあり方を、絶対に許すことはできない。
 そもそも、大学とは真理探求の場であり、学生こそが主役の場である。寮をつぶすことがおかしいのであり、間違ったことに異を唱えるのは当然である。間違った決定に反対した学生を処分することは、あってはならないことである。2年経とうが「従うまで処分継続」など、言語道断である。

3)黙って従い、管理・統制された先に、大学の未来はない
 第三には、「学生は黙って従え」というあり方を認めた先に待っているのは、学生・教職員の主体性が認められない暗黒の大学だからである。
 大学当局-菅井副学長は、廃寮という生活破壊の決定にも処分でもって従わせる。PFI型「新寮」では、厚生施設的意義を抹殺し、学生を「人材」と呼び管理し、競争を煽り立てている。寮だけではない。今では自由なサークル活動を奪う「内規」にも従えと言っている。学生の主体性が生き生きと発揮されたところに、大学の発展があるはずである。この菅井副学長に黙って付き従い、管理・統制された先に、大学の未来はない。

4)無期停学処分は再びの戦争への道
 菅井副学長がやっていることは、教育基本法改悪の方向性そのものであり、再びの大学の戦争動員への道である。政府の教育基本法改悪原案に「愛国心」が盛り込まれ、すでに東京都立高校では「日の丸・君が代」の強制が始まっている。菅井副学長の狙いはもはや明らかである。戦前、このようにサークルがつぶされ、学生が管理・統制され、教育の機会均等が奪われ、戦争が始まっていったのではなかったか。
 そして、この菅井副学長に屈服し付き従う教官は、もう一度あの忌々しい歴史を繰り返す、大学人として恥ずべき者であることをはっきりさせなくてはならない。

 去年、石原都知事・東京都教育委員会の「日の丸・君が代」強制に対して、300人の教育労働者は処分に屈せずに闘い抜いた。これこそが人間らしい生き方ではないだろうか。私は、この教育労働者のように、無期停学処分に屈せず闘いぬく決意である。最後に、菅井副学長、鈴木理学部長にたいして、私への無期停学処分を今すぐ撤回し、謝罪することをここに強く要求する。
[PR]
by ufo_ryou | 2005-02-09 01:00 | ○無期停学の撤回へ!