有朋寮ビラ
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 有朋寮で出したビラを紹介します。




法政大:立て看板規制に反対で「退学」
東北大:有朋寮の廃寮に反対で「停学」
こんな大学のあり方認められるか!


 みなさん! 今、大学でとんでもないことが起きています!! 5月17日、改憲反対の立て看板撤去に抗議した法政大生3人に対して「退学」処分が下されました。ふざけんな! 彼らが一体何をしたんだ? 立て看板の規制に反対しただけじゃないか。退学処分される理由など何一つない! 他方で、東北大では有朋寮の廃寮に反対しただけで、有朋寮生・古郡に「無期停学」処分が下されています。法政大で起きていることと同じです。冗談じゃない! 学生の怒りの行動でこんなあり方ぶっ飛ばしてやろう! 26日の行動への大結集で、退学処分、「無期停学」処分もろとも粉々に打ち破ろう。


■立て看板規制に反対しただけで「退学」など言語道断!

 17日の法政大(東京都千代田)の文学部教授会で、学生3人の「退学」処分が決定されました。有朋寮に支援に来てくれた学生も含まれています。有朋寮は処分を下した法大当局を絶対に許さない!
 彼らはむしろ3月14日の「事件」(裏面参照)で、えん罪によって逮捕された被害者です。それなのに、法大・平林学長はトップダウンで法大生を学内規定にもない「自宅謹慎」処分に。そして、安東学生部長先頭に、「自宅謹慎」処分された学生(さらには彼らといっしょに行動している学生も)には学内で集会をやらせない、看板を出させないなどの弾圧を加えてきていました。
 「こんな大学があるか!」学内外から処分絶対反対の声があがり、先月の教授会では処分することがでず、その時点で処分は事実上粉砕されたはずです。それなのに「退学」とは! 平林学長こそ、警察と結託した権力犯罪の全てを学生に明らかにし、被害者である法大生に謝罪すべきだ! 裁かれるべきは学生でなく平林だ! 処分を今すぐ撤回しろ!


■「無期停学」でやってきたことと同じ

 東北大当局が有朋寮廃寮、古郡への「無期停学」処分をめぐってやってきたことと同じです。
 当事者とも話し合いがない、「老朽化」のウソで根拠すらもない「有朋寮廃寮決定」に正当性などない! そんな中で古郡が入寮しました。大学当局は廃寮の不当性を訴える古郡を黙らせるために、学生証発行保留で学生としての権利すら奪う暴挙に出てきました! 異議申し立ての場すら用意されず、古郡の意見は踏みにじられました。さらには親を脅しての退寮強要を繰り返し、そして極めつけは「無期停学」処分! 反対する者は半永久的に「教育を受ける権利」すら奪うというのか!
 吉本執行部も平林と同じ、「お上の言うことが絶対であって、無批判に従え」というが、そんな大学のあり方が認められるか! 憲法9条が破壊され、日本が戦争へとドンドンとのめり込んでいる時に、戦争反対の声すらあげさせないのか? それじゃまるで戦前の言論弾圧そのものじゃないか!


■起きていることは改憲後の社会の姿

 法政大生への「退学」処分、古郡への「無期停学」処分をなど、平林や吉本執行部のやっていることは、まさに小泉政権がやろうとしている改憲、教基法改悪の後の社会の姿です。政府や大学当局の都合で決められた範囲ならいろいろな権利を認め偽善者のように振る舞いますが、少しでもその範囲を超えたら形相を変えて暴力でたたきつぶしにかかるのです。
 これは今、小泉政権が改憲、教基法改悪によってやろうとしていることと同じじゃないですか。戦争国家にとってジャマな民主主義や自由というものを全面解体し、教育現場では「愛国心」が押しつけられ、大学は権力者に従順な「モノ」をつくる工場か監獄のような場所にされてしてしまおうとしています。そして反対する者は共謀罪で逮捕! それが法政大と東北大ですでにはじまっている!
 冗談じゃない! 「真理探究」「学問の府」を、曲がりなりにも掲げる大学こそがそういうあり方に抗議していくべきじゃないのか? それを率先してやるだなんて! 腐りきっています。


■行動で「無期停学」「退学」撤回を

 なにも法政大や有朋寮だけの問題じゃありません。改憲―権利破壊とそれに反対したら処分というあり方をを許すのか否か、それが問われています。
 法大では法大生300人が怒りに燃えて立ち上がり、法大当局が被処分者を排除しようとするのを粉砕しています。そして、有朋寮だって闘って高裁判決を事実上覆して「強制執行停止決定」を勝ち取っています。行動するのは今! 法大生は26日に処分撤回の大行動に立ちます。東北大でも自分たちの闘いとしてどでかい行動を起こそう。


~3・14法大弾圧とは~
 法政大(東京・市ヶ谷キャンパス)でビラまき・立て看板規制が行われている。表現の自由の圧殺であり、サークルなどの活動も自由にできない。戦時下まがいの言論弾圧だ。
 3月14日に看板が撤去されようとしていた。法大生をはじめ全国学生(東北大生も)はこれを阻止するために法大にかけつけ、集会・街頭デモを行った。法大の教職員は、デモ隊がキャンパスに帰ってきたところを見計らって、挑発的に学生の目の前で看板撤去を開始。当然にも、学生がそれに対して抗議。すると、安東学生部長が手招きした直後にキャンパス外に待機していた200人もの警察が襲撃! その場にいた学生29人全員を逮捕! 法大当局と警察とで事前に計画されていた大弾圧だった。
 29人の学生は何もしていない。不起訴で無実・無罪が確定しているが、法大当局は法大生を退学処分に。こんな暴挙認められるだろうか。詳しくはこちらから→「3・14法大弾圧を許さない法大生の会」ブログ→http://hosei29.noblog.net/


憲法9条改悪と教育基本法改悪をとめよう!
法大での「退学」処分、古郡君への「無期停学」処分撤回!
5/26 キャンパス集会

5月26日(金)昼休み
川内北キャンパス緑地帯前にて

※この日は「法大での処分撤回!改憲阻止!」をスローガンに全国大学で一日統一行動が取り組まれます。

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by ufo_ryou | 2006-05-27 02:25 | ○学内の闘い
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