我と我が手で有朋寮廃寮を絶対とめよう!

有朋寮委員長 織田陽介の訴え

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 全国の学生のみなさん! 私たちが住んでいる有朋寮は、9月1日に出された判決ともいえない判決によって、強制執行(機動隊導入による暴力的たたき出し・廃寮)が明日にも行われるような状況です。「有朋寮の廃寮は許せない!」 全国からたくさんの学生が駆けつけてくれています。有朋寮生と支援の学生は、暴力的たたき出しの脅しにも負けず、真っ向勝負で迎え撃つ決意です。有朋寮は訴えます。全国から、すべてを投げ打って有朋寮に駆けつけて欲しい。ともに闘いに立ち上がって欲しい。

 「大学改革」、国立大の法人化を巡って、何が起きているか? そしてそれらは学生の未来を切り開くものとなっているだろうか?
 今の社会において、働く者、とりわけ青年労働者は、仕事もなく自信を失って悩み、または徹底的に働かされて疲れ果てるような状況です。僕の友達や家族も例外なくそうです。他方で戦争が始まって、自衛隊は戦地へ。僕が訴えたいことは、小泉や東北大の吉本執行部は「大学改革」から一気にこの道を突き進むことを決意しているということです。
 有朋寮をつぶして、学生が団結して要求することすら許さない、無期停学処分を大学に従うまで続けていく、吉本執行部はまさに「大学は学生を飼い馴らす」ために有朋寮の廃寮を進めてきたのです。「学生を飼い馴らす」これが「大学改革」の核心です。日本経団連の奥田は「労働者の賃金は発展途上国並でいい」「逆らわないような労働者を学校で作れ」と主張しているではありませんか! 東北大では「あなたは生き残れるか」と題したパンフレットが研究室に配布され、企業からの評価される研究をしろ、競争しろと激しく煽られています。その中で工学部の教員が過労とプレッシャーで命を奪われました。何が「あなたは生き残れるか」だ! 本当に吉本学長は殺してしまったのです。
 教育を巡っては「国のために命を投げ出す日本人を作れ」などと言われ、「日の丸・君が代」強制・処分、または戦争を賛美する「つくる会」教科書まで登場しています。吉本執行部は今年の入学式から「つくる会」教科書を賛美し「愛国心」を煽る発言を繰り返しています。若者の戦争動員、9条改憲の攻撃が学校から始まっているのではないでしょうか?

 「大学改革」「教育改革」とは教育から社会全体を弱肉強食と戦争の社会へひっくり返す攻撃なのです。「君は生き残れるか」に対して我々ははっきりと答えよう。なんとしても生き残ってやろう! しかしそれは他人を蹴落として生き残ったり、他国の人を戦争で殺して生き残っていくということではない。仲間とともに団結し、小泉を倒し、腐りきった社会をひっくり返して、人間らしく生きていく。有朋寮は、すべてのみなさんに、特に未来を担う若者、学生に訴える。今こそ立ち上がるときだ! こんな「改革」粉々に打ち砕くときだ! 有朋寮の廃寮阻止! 「大学改革」をぶっ止めるために有朋寮は闘う。全国から有朋寮に駆けつけ、歴史を動かすような戦いをしよう! 廃寮を絶対に止めよう!
                                 9月2日
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by ufo_ryou | 2005-09-03 23:03 | ●有朋寮生の決意アピール
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