4月28日の裁判の報告です。
裁判には、大学当局側が、最終弁論のような位置づけで陳述書が提出されてきました。書いたのはなんと、「傷害事件」デッチ上げの現場を指揮していた山越学生課長!しかも内容もまた許せない。有朋寮の昔のビラをさらに証拠として提出、「有朋寮が老朽化しているといっているからつぶしていいんだ」と。つぶしてくれなんて誰も頼んでいないではないか。だいたいにして、一級建築士の「有朋寮は十分耐力を有している」という主張に対しては一切反論なし。結局有朋寮をつぶす根拠など存在しないのです! 次回はこれに対して有朋寮側が反論します。そして裁判長がもう審理を継続する必要はない、と判断すれば、結審ということもあり得る状況です。審理を十分に行わずに裁判を結審させようとしている裁判長を絶対許さず、なんとしても勝利をものにするためのい皆さん、次回の裁判に大結集してください! 次回裁判 6月9日(木)
by ufo_ryou
| 2005-05-02 01:40
| ○有朋寮「明け渡し」裁判
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